千葉総合歯科稲毛 インビザライン

千葉総合歯科稲毛

矯正歯科

(インビザライン サテライト)

稲毛駅東口から徒歩30秒
「土・日」も診察

悩み/ニーズ別
worries

光技術の力を利用して
早く、そして
痛みも少なく!
矯正治療をもっと短く!
光加速矯正PBM
矯正期間が最大
半分 に短縮
Point01

柔軟で快適なマウスピース

  • 42個のLEDを備えた標準サイズのマウスピース
  • 46個のLEDで臼歯施術用拡張装置
Point02

治療時間の短縮と
統合の迅速化

  • アライナー交換までの日数が8.5日から5日に減少
  • 矯正器具と併用で施術時間約2.2倍短縮
アライナー
Point03

使いやすさ

  • 持ち運びできて使いやすいハンズフリーデバイス
  • 丈夫な外付けバッテリーパックによる充電
デバイス
Point04

負担のない治療

  • PBMオルソは低レベルのLEDライトを使用
  • 1日1度、上下のアーチに4分ずつ照射
女性写真

前歯の部分矯正

「前歯だけ」の部分矯正

すきっ歯や出っ歯など、前歯だけ気になる方は多くいらっしゃると思いますが、そういった部分矯正は「マウスピース矯正」が得意とする分野です。部分矯正は、比較的低価格で、治療期間も短くできることができますので、お気軽にお問い合わせください。

メリット① 「費用」を抑えられる

歯を動かす本数が少ないため、全体的な矯正に比べると費用がかなり安く抑えられます。歯並びによって具体的な金額が変わりますので、詳しい料金については診断の上、お伝えさせていただきます。

メリット② 透明なので「目立たない」

従来の矯正治療では、ブラケットやワイヤーの「金属が目立つ」ことがデメリットでした。しかし、当院で使用する「マウスピース型矯正装置」は透明で目立ちにくいため、周囲の人に気付かれることなく矯正治療を進められます。マウスピース型矯正装置を使用した治療についての詳細は「大人のマウスピース矯正」のページをご覧ください。

メリット③ 「治療期間」が短い

部分矯正は、比較的症状が軽くて動かしやすい「前歯部分」を対象とした治療であるため、歯の移動が少ないです。そのため、全体矯正と比較し、部分矯正では個人差はありますが「最短3ヵ月」と短期間で完了することもございます。結婚式や就職活動など、大切なイベントを控えている方にも、非常に好評をいただいています。

メリット④ 「痛み」が少ない

全体矯正では、奥歯を支点にして歯全体の噛み合わせを調整するため、歯を大きく移動させる必要があります。これにより、歯を支える骨(歯槽骨)が大きく再形成され、痛みや違和感が生じる可能性が高くなります。

一方、部分矯正では、主に前歯の歯並びを整えるため、歯の移動量が少なく、骨への影響も軽減されやすいです。そのため、患者さんの負担も少なく済みます。

後戻りした歯の再矯正

矯正後の「後戻り」でお悩みの方へ

以前は幼少期に矯正治療を受けた方々からのお問い合わせが中心でしたが、近頃は大人の患者さんから「数年前に矯正治療をしたものの、徐々に歯並びが戻ってきてしまった…」というご相談も増えています。
歯の後戻りでお悩みの方々の多くは、次のような不安を抱えています。
また高額な治療費をがかかってしまうのか
また長い期間、矯正中の不便を我慢しなければならないのか
こうした患者さんの不安を少しでも軽減できるような再矯正をご提案しています。

マウスピース矯正で失敗する「理由」

マウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正に比べて取り外しが可能で目立ちにくいという理由から選択される方も増えていますが、いくつかの問題点も指摘されています。

  • ・治療後の歯並びが期待していたものと違う
  • ・歯が移動せず、治療の終わりが見えない
  • ・治療後に歯並びが元に戻ってしまった
  • これらの問題が発生する主な原因として、以下の2点が考えられます

    1. 歯科医師の診断力と技術

    2. マウスピースの品質と管理

    理由① 歯科医師の「診断力」「経験」「知識」に問題がある

    マウスピース矯正は最先端のデジタル技術とAIを活用した革新的な方法です。コンピュータによってほぼ自動的に作成されるので、担当医の技術力や経験、知識が、従来のワイヤー矯正と比較して直接影響することが少ないとされています。
    しかし、治療の初期段階での精密な検査や診断、治療途中での経過判断などでは、担当医の経験や技術力が非常に重要な役割を果たします。適切な診断がされないまま治療が進んでしまうと、結果として治療期間が必要以上に長くなったり、最悪の場合、歯が予定通りに動かないということも発生してしまいます。
    マウスピース矯正治療では、治療前の適切な診断だけでなく、治療中の継続的な調整が重要です。そのため、矯正治療に関する専門的な知識と技術を持つ歯科医院での治療をお勧めします。

    理由② 「マウスピースメーカー」に問題がある

    マウスピース矯正装置には多くのメーカーが参入しており、それぞれ異なる特徴や適応事例があります。例えば、次のようなメーカーも存在しています。
    • ・日本で認証されていない材料を使っている
    • ・部分矯正に特化している
    • ・低価格だが症例実績が少ない
    マウスピース矯正では、患者さんの症例に合わせた最適な装置の選択が重要です。 しかし、精度が低いメーカーも存在しています。

    当院では「インビザライン」というメーカーの矯正装置を使用しています。インビザラインは、数多くの矯正装置メーカーの中でも最も長い歴史を持ち、世界シェアNo.1です。適応可能なケースの範囲が広く、高精度な治療を行うことができます。マウスピース矯正について詳しくお知りになりたい方は 大人のマウスピース矯正のページをご覧ください。

    非抜歯で矯正したい

    可能な限り「非抜歯」で矯正を実施
    当院の方針として、可能な限り「非抜歯」で矯正を行います。もちろん、どうしても抜歯が必要なケースもありますが、これまで95%以上を非抜歯で対応しています。
    非抜歯のメリットは下記になります。

    患者さんの負担の軽減
    歯を失うことのストレスや抜歯時の負担がなくなる

    治療期間が長くならない
    抜歯をするとスペースが空きますので、それを埋めるために治療期間がどうしても延びてしまいます。
    ではどのようにして非抜歯矯正を可能にしているのかをご紹介します。

    理由① 「マウスピース矯正」を利用

    抜歯が必要になる多くのケースとは、抜歯をしないと歯を適切に並べられない場合です。専門的なお話になってしまいますが、「ワイヤー矯正」の場合、手前に歯を移動させることはできるのですが、奥の方に歯を移動させるのは得意ではありません。しかし「マウスピース矯正」の場合、手前への移動の他、奥への移動も得意とする装置となります。
    そのため、ワイヤー矯正では抜歯の選択をするケースであっても、マウスピース矯正の場合「奥への移動」の選択肢もあるため、抜歯せずに歯を並べるスペースを確保できます。そのため、従来と比べ抜歯の確率は格段に下げることができます。

    理由② 「ディスキングという手法」を利用

    非抜歯矯正を実施する際に、「歯を薄く削るディスキング(I.P.R/A.R.S)」という手法を採用しています。
    ディスキングは歯の表面のエナメル質をわずかに削り、歯を移動させるためのスペースを確保する治療方法です。エナメル質は通常1〜2mmの厚みがありますが、この治療法では(0.3mm〜0.6mm)程度を削り取ります。健康な歯を削ることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。もちろん削らないほうが良いのは確かですが、エナメル質の削除量を適切にコントロールすれば、リスクはほとんどありません。

    「抜歯」が必要なケースとは??

    抜歯を行う必要がある治療の基準は以下の通りです。
     1.抜歯を行わなければ、審美的および機能的に正しい噛み合わせが実現できないこと。
     2.抜歯を行わなければ、美しい横顔や口元のバランスを整えることが難しいこと。
    矯正治療は「見た目」だけでなく「機能性」も追求する治療です。そのため、これらの条件に該当するときには当院でも抜歯をご提案する場合があります。
    歯は一生使う大切なものです。快適で楽しい日々を過ごしていただくためには、見た目の美しさと正しい噛み合わせの両方を考慮した治療が必要です。ライフスタイルも考慮しながら、最適な治療プランをご提案いたします。

    外科矯正をしたい

    骨格から歯並びを矯正する「外科矯正」

    通常の矯正歯科治療では対応が難しいケースがあります。その場合、外科処置を組み合わせた矯正(外科矯正)が行われます。外科矯正は、どの医院でもできるものではなく、外科医と連携して行われます。外科処置が伴いますので患者さんの負担は生じますが、下記のようなメリットがあります。

    早期に顔貌が変化する

    コンプレックスからの解放

    噛みあわせが大きく改善
    美容整形と異なり、あなたが本来持っている美を引き出す治療となります。
    例えば、次のような症状に当てはまる方は、外科矯正によって見た目、噛み合わせなどの大きな変化が見込めます。

    上下の顎のバランスが著しく「不調和な場合」

    重度の受け口(下顎前突)や出っ歯(上顎前突)の場合、矯正だけでは噛み合わせの改善が難しい場合があるため、外科処置で顎の骨を動かすことで、改善が可能です。

    開咬(オープンバイト)

    開咬(オープンバイト)は上下の歯が接触せず、前歯で食べ物を噛み切ることができない状態です。特に、顎の成長異常や骨格的な原因で起こる場合には、手術で顎の位置を調整する必要があります。

    左右非対称(顎のゆがみ)

    顎が左右非対称で顔全体が歪んで見えるケースです。これにより、噛み合わせにもズレが生じるため、外科的に骨を調整して対称性を回復します。

    過剰な顎の成長や発育不足

    思春期に顎の成長が過剰になり、通常の矯正治療では対応できない場合に手術が必要です。逆に、顎の成長が不十分で後退している場合も、手術で顎を前方に出すことがあります。

    外科矯正「サージェリーファースト」

    外科矯正は一般的に「顎変形症(がくへんけいしょう)」と呼ばれる病気の方に適応される治療法(保険が適用)ですが、サージェリーファーストは保険適用外の処置となりますが、誰でも治療が可能です。
    従来ですと、術前矯正、手術、術後矯正の3STEPで行われていました。しかしサージェリーファーストは、手術、術後矯正の2STEPで治療を行うため、治療期間を短縮でき、また治療の早い段階で顔貌も変化するため、患者さんにメリットの多い治療法と言えます。

    他院で矯正を断られた
    他院で矯正治療を「断られた方」へ

    矯正治療は、子どもから大人まで幅広い方に受けていただける治療です。しかし中には、さまざまな理由から矯正治療を断れる方がいらっしゃいます。例えば、次のような症状をお持ちの方は、他院で治療を断られる、あるいは実際に断られたということがあるかもしれません。

    歯周病が進行している

    歯が抜けている部分がある

    ブリッジやインプラントが入っている

    抜歯が必要なのでマウスピースは対応できない
    なぜ、これらの症状があると矯正治療を断れるのか、その理由についてご説明します。

    ケース1 歯周病が進行している

    歯周病になると歯を支える歯槽骨(しそうこつ)や歯周組織が深刻なダメージを受けます。この状態で矯正治療を行うと、歯が動く際に支えが不十分で、歯が緩んだり抜け落ちるリスクが高まります。
    また、歯周病による炎症が続いたままですと、歯を動かすための矯正力が適切に働かず、治療効果が十分に得られないことがあります。さらに、矯正治療の力が加わることで、歯周病が進行した部分にさらに負担がかかり、歯茎の状態が悪化することがあるため、注意が必要です。

    ケース2 歯が抜けている部分がある

    矯正治療では、歯を動かすために他の歯が支えとなります。しかし、欠損歯があると隣接する歯が傾斜したり動揺していることが多く、矯正力を適切にかけられない場合があります。
    また、欠損歯がある場合、治療後に噛み合わせが不安定になる可能性があります。特に、咬合のバランスが崩れると、顎関節に負担がかかり、顎関節症を引き起こすリスクがあります。

    ブリッジやインプラントが入っている

    インプラントは骨と結合させているため、矯正治療で動かすことができません。矯正治療では歯全体を動かして歯列を整えますが、インプラントが固定されたままだと、その周囲の歯の移動が制限される可能性があります。また、インプラント周辺の噛み合わせが不均衡な場合、矯正治療でその調整を行うのが難しくなります。

    抜歯が必要なのでマウスピースは対応できない

    抜歯が必要な矯正治療の場合、抜歯後に大幅な歯の移動を行う必要があります。一般的に歯を大きく動かす治療はワイヤー矯正が得意とされているため、マウスピース矯正では対応できない、と言われる場合があります。
    また、奥歯や犬歯の位置調整は、マウスピース矯正よりもワイヤー矯正の方が効率的に行えることが多いのも理由として挙げられます。

    では、当院ではどうなのか??

    他院で治療が難しいと言われたケースでも、当院なら治療が可能です。当院が行っている難症例向けの治療法についてご説明します。

    「歯周病」の場合

    矯正治療が難しいほど歯周病が進行している場合は、まず優先的に歯周病治療を行い歯と歯周組織を健康な状態に回復させます。当院では、歯周病専門医と連携し、歯周組織の炎症が抑制されたのを確認してから矯正治療を開始します。

    「欠損歯」や「インプラント」がある場合

    一部の歯がない、あるいは一部の歯がインプラントブリッジ等の補綴(ほてつ)の場合は、綿密な治療計画を立案することが大切です。具体的には、天然歯をどこまで移動させ、欠損部位を何で補綴するのか、といったことを矯正治療だけではなく補綴を含めた上で検討しなければなりません。
    当院の院長は、補綴科で学んでいるため、矯正、補綴双方の観点から専門的な治療計画を立案することが可能です。

    歯を並べるスペースが少ない(抜歯が必要)な場合

    右の画像のように歯がデコボコに重なっている場合ですと、矯正治療を行う際に抜歯が必要を診断されることがあります。当院では95%以上の確率で「非抜歯」での矯正を実施していますので、他院で抜歯と言われたケースでも非抜歯で対応できることが多くあります。
    しかし、当院でも「抜歯」の判断をすることはありますが、その場合であっても矯正治療は可能です。抜歯が理由で、矯正治療を断ることはありません。