早く、そして
痛みも少なく!


光加速矯正PBM
半分 に短縮
柔軟で快適なマウスピース
- 42個のLEDを備えた標準サイズのマウスピース
- 46個のLEDで臼歯施術用拡張装置
治療時間の短縮と
統合の迅速化
- アライナー交換までの日数が8.5日から5日に減少
- 矯正器具と併用で施術時間約2.2倍短縮

使いやすさ
- 持ち運びできて使いやすいハンズフリーデバイス
- 丈夫な外付けバッテリーパックによる充電

負担のない治療
- PBMオルソは低レベルのLEDライトを使用
- 1日1度、上下のアーチに4分ずつ照射

前歯の部分矯正
「前歯だけ」の部分矯正

メリット① 「費用」を抑えられる
歯を動かす本数が少ないため、全体的な矯正に比べると費用がかなり安く抑えられます。歯並びによって具体的な金額が変わりますので、詳しい料金については診断の上、お伝えさせていただきます。

メリット② 透明なので「目立たない」
従来の矯正治療では、ブラケットやワイヤーの「金属が目立つ」ことがデメリットでした。しかし、当院で使用する「マウスピース型矯正装置」は透明で目立ちにくいため、周囲の人に気付かれることなく矯正治療を進められます。マウスピース型矯正装置を使用した治療についての詳細は「大人のマウスピース矯正」のページをご覧ください。

メリット③ 「治療期間」が短い
部分矯正は、比較的症状が軽くて動かしやすい「前歯部分」を対象とした治療であるため、歯の移動が少ないです。そのため、全体矯正と比較し、部分矯正では個人差はありますが「最短3ヵ月」と短期間で完了することもございます。結婚式や就職活動など、大切なイベントを控えている方にも、非常に好評をいただいています。

メリット④ 「痛み」が少ない
全体矯正では、奥歯を支点にして歯全体の噛み合わせを調整するため、歯を大きく移動させる必要があります。これにより、歯を支える骨(歯槽骨)が大きく再形成され、痛みや違和感が生じる可能性が高くなります。
一方、部分矯正では、主に前歯の歯並びを整えるため、歯の移動量が少なく、骨への影響も軽減されやすいです。そのため、患者さんの負担も少なく済みます。

後戻りした歯の再矯正
矯正後の「後戻り」でお悩みの方へ
以前は幼少期に矯正治療を受けた方々からのお問い合わせが中心でしたが、近頃は大人の患者さんから「数年前に矯正治療をしたものの、徐々に歯並びが戻ってきてしまった…」というご相談も増えています。
歯の後戻りでお悩みの方々の多くは、次のような不安を抱えています。
また高額な治療費をがかかってしまうのか
また長い期間、矯正中の不便を我慢しなければならないのか
こうした患者さんの不安を少しでも軽減できるような再矯正をご提案しています。

マウスピース矯正で失敗する「理由」
マウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正に比べて取り外しが可能で目立ちにくいという理由から選択される方も増えていますが、いくつかの問題点も指摘されています。
これらの問題が発生する主な原因として、以下の2点が考えられます
1. 歯科医師の診断力と技術
2. マウスピースの品質と管理

理由① 歯科医師の「診断力」「経験」「知識」に問題がある
マウスピース矯正は最先端のデジタル技術とAIを活用した革新的な方法です。コンピュータによってほぼ自動的に作成されるので、担当医の技術力や経験、知識が、従来のワイヤー矯正と比較して直接影響することが少ないとされています。
しかし、治療の初期段階での精密な検査や診断、治療途中での経過判断などでは、担当医の経験や技術力が非常に重要な役割を果たします。適切な診断がされないまま治療が進んでしまうと、結果として治療期間が必要以上に長くなったり、最悪の場合、歯が予定通りに動かないということも発生してしまいます。
マウスピース矯正治療では、治療前の適切な診断だけでなく、治療中の継続的な調整が重要です。そのため、矯正治療に関する専門的な知識と技術を持つ歯科医院での治療をお勧めします。
理由② 「マウスピースメーカー」に問題がある
- ・日本で認証されていない材料を使っている
- ・部分矯正に特化している
- ・低価格だが症例実績が少ない

当院では「インビザライン」というメーカーの矯正装置を使用しています。インビザラインは、数多くの矯正装置メーカーの中でも最も長い歴史を持ち、世界シェアNo.1です。適応可能なケースの範囲が広く、高精度な治療を行うことができます。マウスピース矯正について詳しくお知りになりたい方は 大人のマウスピース矯正のページをご覧ください。


非抜歯で矯正したい
当院の方針として、可能な限り「非抜歯」で矯正を行います。もちろん、どうしても抜歯が必要なケースもありますが、これまで95%以上を非抜歯で対応しています。
非抜歯のメリットは下記になります。

患者さんの負担の軽減
歯を失うことのストレスや抜歯時の負担がなくなる

治療期間が長くならない
抜歯をするとスペースが空きますので、それを埋めるために治療期間がどうしても延びてしまいます。
ではどのようにして非抜歯矯正を可能にしているのかをご紹介します。

理由① 「マウスピース矯正」を利用
抜歯が必要になる多くのケースとは、抜歯をしないと歯を適切に並べられない場合です。専門的なお話になってしまいますが、「ワイヤー矯正」の場合、手前に歯を移動させることはできるのですが、奥の方に歯を移動させるのは得意ではありません。しかし「マウスピース矯正」の場合、手前への移動の他、奥への移動も得意とする装置となります。
そのため、ワイヤー矯正では抜歯の選択をするケースであっても、マウスピース矯正の場合「奥への移動」の選択肢もあるため、抜歯せずに歯を並べるスペースを確保できます。そのため、従来と比べ抜歯の確率は格段に下げることができます。
理由② 「ディスキングという手法」を利用
非抜歯矯正を実施する際に、「歯を薄く削るディスキング(I.P.R/A.R.S)」という手法を採用しています。
ディスキングは歯の表面のエナメル質をわずかに削り、歯を移動させるためのスペースを確保する治療方法です。エナメル質は通常1〜2mmの厚みがありますが、この治療法では(0.3mm〜0.6mm)程度を削り取ります。健康な歯を削ることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。もちろん削らないほうが良いのは確かですが、エナメル質の削除量を適切にコントロールすれば、リスクはほとんどありません。
「抜歯」が必要なケースとは??
抜歯を行う必要がある治療の基準は以下の通りです。
1.抜歯を行わなければ、審美的および機能的に正しい噛み合わせが実現できないこと。
2.抜歯を行わなければ、美しい横顔や口元のバランスを整えることが難しいこと。
矯正治療は「見た目」だけでなく「機能性」も追求する治療です。そのため、これらの条件に該当するときには当院でも抜歯をご提案する場合があります。
歯は一生使う大切なものです。快適で楽しい日々を過ごしていただくためには、見た目の美しさと正しい噛み合わせの両方を考慮した治療が必要です。ライフスタイルも考慮しながら、最適な治療プランをご提案いたします。
外科矯正をしたい
骨格から歯並びを矯正する「外科矯正」

早期に顔貌が変化する

コンプレックスからの解放

噛みあわせが大きく改善
美容整形と異なり、あなたが本来持っている美を引き出す治療となります。
例えば、次のような症状に当てはまる方は、外科矯正によって見た目、噛み合わせなどの大きな変化が見込めます。

上下の顎のバランスが著しく「不調和な場合」

開咬(オープンバイト)

左右非対称(顎のゆがみ)

過剰な顎の成長や発育不足

外科矯正「サージェリーファースト」
従来ですと、術前矯正、手術、術後矯正の3STEPで行われていました。しかしサージェリーファーストは、手術、術後矯正の2STEPで治療を行うため、治療期間を短縮でき、また治療の早い段階で顔貌も変化するため、患者さんにメリットの多い治療法と言えます。

他院で矯正を断られた
他院で矯正治療を「断られた方」へ
矯正治療は、子どもから大人まで幅広い方に受けていただける治療です。しかし中には、さまざまな理由から矯正治療を断れる方がいらっしゃいます。例えば、次のような症状をお持ちの方は、他院で治療を断られる、あるいは実際に断られたということがあるかもしれません。

歯周病が進行している

歯が抜けている部分がある

ブリッジやインプラントが入っている

抜歯が必要なのでマウスピースは対応できない
なぜ、これらの症状があると矯正治療を断れるのか、その理由についてご説明します。
ケース1 歯周病が進行している
また、歯周病による炎症が続いたままですと、歯を動かすための矯正力が適切に働かず、治療効果が十分に得られないことがあります。さらに、矯正治療の力が加わることで、歯周病が進行した部分にさらに負担がかかり、歯茎の状態が悪化することがあるため、注意が必要です。

ケース2 歯が抜けている部分がある
また、欠損歯がある場合、治療後に噛み合わせが不安定になる可能性があります。特に、咬合のバランスが崩れると、顎関節に負担がかかり、顎関節症を引き起こすリスクがあります。

ブリッジやインプラントが入っている

抜歯が必要なのでマウスピースは対応できない
また、奥歯や犬歯の位置調整は、マウスピース矯正よりもワイヤー矯正の方が効率的に行えることが多いのも理由として挙げられます。

では、当院ではどうなのか??
「歯周病」の場合

「欠損歯」や「インプラント」がある場合
当院の院長は、補綴科で学んでいるため、矯正、補綴双方の観点から専門的な治療計画を立案することが可能です。

歯を並べるスペースが少ない(抜歯が必要)な場合
しかし、当院でも「抜歯」の判断をすることはありますが、その場合であっても矯正治療は可能です。抜歯が理由で、矯正治療を断ることはありません。
